るはもとニュース

広告のキャッチコピーが重要なように、ブログのタイトルもめっちゃ重要

   

最近放置しっぱなしだよねこのブログ・・・久々にこのサイトのアクセス見てみたらほぼこの記事に集中してた。

三菱ジープというクルマにみる独自の売りと強みについて

「三菱ジープ」というワードはニッチなだけに逆にアクセスが増える傾向にある。特に「三菱ジープ ぐっさん」という検索キーワードでのアクセスが多い。

おそらく東海テレビで毎週放送している番組内で、ぐっさんが乗っているジープに興味を持った人たちが訪れていると思われる。たぶん型式などジープの仕様が知りたいはずなので、その内容とはまったく関係ないこの記事は完全にターゲティングを見誤ってる(笑)その証拠にこの記事の滞在時間短いし。

まあ、こういうニッチなキーワードは狙えば簡単にアクセス取れる。タイトルや本文中に出てくるワードを意識すれば。でもブログ書くときにタイトル決めや本文中に出てくるワードを気にしてる人はどれだけいるだろう。

特にビジネスでブログを活用している場合、訴求力を上げないとユーザーに伝わらないので、書く上での基本テクニックというか、自分なりの大原則があるのでちょっとだけ紹介してみます。

今回はタイトルに関して。

 

ブログのタイトル決めに命をかける

今はコンテンツマーケ全盛時代。どの企業もオウンドメディアを活用した潜在層のキャッチと育成で顧客化を図ろうとしている。

そのアプローチにブログ活用があるんだけど、いかんせんタイトル決めに注力していないケースが多い。もちろん内容も重要なんだけど、タイトル決めに失敗するとせっかく良い内容でもユーザーに読んでもらえない。

もっと突っ込んだ言い方すれば読んでもらわなきゃ書いた意味すらないわけで。だから導線の入口でもあるタイトルは非常に重要。

例えば、チラシ制作をテーマにヘッドコピーの重要性を説くブログに書いたとする。その際、

「チラシにおけるヘッドコピーの重要性とは?」

のようなありきたりなタイトルにするか、

「チラシの成果はヘッドコピーで9割決まる!」

みたいに結果に訴求したタイトルにするのかで、当然反応率もかわってくる。

書いた本文の内容は同じでも、タイトル次第で読んでもらえるか運命の分かれ道になるので、書いた時間をムダにしないためにもタイトル決めには命をかけてください(笑)

あと、タイトルは本文を書き終えた最後にじっくり考えて決めるといいです。

 

タイトルのイメージにあった画像を添付する

これも重要。人間って視覚の情報量が多いので、せっかく苦心して決めたタイトルも文章だけではユーザーの目に止まらない可能性がある。

そこでタイトルの内容を視覚で補完させる意味で、タイトルのイメージに合った画像を添付することをオススメします。例えば、さっきの「チラシの成果はヘッドコピーで9割決まる!」のタイトルに、

図2

 

このような画像を入れると、タイトルをより後押ししてくれます。ただ、ひとつだけ注意点が。タイトルの内容とはまったく関係ない、もしくは連想すらできない画像にしてしまうと一体どうなるか?

 

図3

 

こうなります(笑)タイトルとイメージ画像はセットで考えないと意味不明になってしまうので注意されたし。

あと、画像はネットで無料のフリー素材が転がっているのでそこからダウンロードして、ブログ本文の頭に添付。FacebookなどにブログURLを貼り付ければ自動で上記のようなリンクが貼られます。

WordPressなんかはアイキャッチ画像といって、意図的にタイトル画像を設定できるから便利なんだけどね。ここのサイトとかよく使ってるので参考までに。

引用:写真AC http://www.photo-ac.com/

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